2019/09/04
2019年6月に改正動物愛護法が可決されました。
動物愛護法違反の厳罰化 (最大罰金500万円・懲役5年)
出生後8週を経過しない犬猫の販売制限
保健所・動物愛護センターでの犬猫引き取りを自治体が拒否可能
マイクロチップの義務化
業者はマイクロチップの装着と登録の義務
飼い主はマイクロチップ登録事項変更の義務
既存の飼い主はマイクロチップの装着努力義務
獣医師は動物虐待を確認した場合の通報義務
等が可決されました。施行日時はまだ未定ですが、動物の不適切な取り扱いへの対応が法的に強化されております。