2024/05/08
時間外診療は基本的に可能な場合にのみ再診に限り行っております。
可能ではない場合
①診察終了後に手術が控えている場合
②11:30あるいは19:00に受付終了しても診療が終わるのが診察時間後2時間以上になりそうな場合
③初診や一定以上のスタッフがいないと不可能な病態の場合
④看護師や獣医師の体調が不良な場合や、学会やその他会議参加で時間外診療が不可能な場合
⑤他の緊急治療と重なってしまい物理的に困難な場合
今は昔と違い夜間救急病院や夜もスタッフを揃えている二時診療の病院が多数ございます。
夜間一人で診療ができる内容は限られており、レントゲンが撮れない・採血ができない・麻酔が必要な治療ができない・・・
等で、当院で受け入れることが飼い主様にとっても患者にとっても不都合や時間の無駄になってしまうリスクがございます。
初診は特に必要な治療や検査が行えず不幸なことになりかねませんので、夜間救急に行くことを強くお勧めいたします。
病態がすでに判っていて昼間の治療の続きの場合やワクチンなどの副反応に困っている場合には可能な場合には拝見いたしますが、必要十分な治療が行えるとは全く思っておりません。
また別に病院の問題というよりも国の方針ですが、労働基準法がかなり厳しくなっております。個人病院では夜間スタッフを別途雇用する体力がありません。獣医師は我慢すればよいとしても動物看護師などのスタッフに長時間の時間外労働を強いることができないのも実情です。
ご了承ください。
可能ではない場合
①診察終了後に手術が控えている場合
②11:30あるいは19:00に受付終了しても診療が終わるのが診察時間後2時間以上になりそうな場合
③初診や一定以上のスタッフがいないと不可能な病態の場合
④看護師や獣医師の体調が不良な場合や、学会やその他会議参加で時間外診療が不可能な場合
⑤他の緊急治療と重なってしまい物理的に困難な場合
今は昔と違い夜間救急病院や夜もスタッフを揃えている二時診療の病院が多数ございます。
夜間一人で診療ができる内容は限られており、レントゲンが撮れない・採血ができない・麻酔が必要な治療ができない・・・
等で、当院で受け入れることが飼い主様にとっても患者にとっても不都合や時間の無駄になってしまうリスクがございます。
初診は特に必要な治療や検査が行えず不幸なことになりかねませんので、夜間救急に行くことを強くお勧めいたします。
病態がすでに判っていて昼間の治療の続きの場合やワクチンなどの副反応に困っている場合には可能な場合には拝見いたしますが、必要十分な治療が行えるとは全く思っておりません。
また別に病院の問題というよりも国の方針ですが、労働基準法がかなり厳しくなっております。個人病院では夜間スタッフを別途雇用する体力がありません。獣医師は我慢すればよいとしても動物看護師などのスタッフに長時間の時間外労働を強いることができないのも実情です。
ご了承ください。